改訂新版増補改題◎◎研究序説試論草稿

隅田川(1)

また隅田川の光景に戻ります(笑)

最近、何度も持ち出しているのがPENTAX 6X7。67ではなく1969年に発売された初代のモデルです。いわゆるバケペン。これは5年ほど前に譲ってもらったものですが、デカイうえに重たいカメラですから撮るのを躊躇っていました。ですから撮影したのは初めてです(笑) 一応TTLファインダー搭載ですが機能していません。よって単体露出計で測光。RB67と同じです。

とりあえず手元にあったレンズは55・75・105・200mmです。初期のTAKUMARもあれば後期のSMC PENTAX 67も混在しています。まあこのへんは真剣になって揃えたものではないので新旧混交は致し方ないのですが、200mmなどは初期ものですと最短が2.5mにもなりますので、設計変更を押さえて新旧レンズの選択をする必要があります。もっとも最後のモデルであったPENTAX 67IIも昨年で生産終了になっていますが。とはいえ長く販売されたモデルですので、ボディもレンズも中古市場で探すのに苦労はしません。レンズもF2.4など明るいものが選べるのは強みです。

肝腎の写りですが古い設計のレンズということもありコントラストは低めです。解像感の高さも格別に感じはしませんが、悪くも感じません。RB67にウェストレベルファインダーを装着するよりもアイレベルで撮れる分、取り回しのよさがあります。ボディのほうは稼働させてみてミラーショックが大きいのには少々驚きました。フォーカルプレーンですから手持ちでは切れても1/30secまででしょうね。安全をみるなら1/60secかなと。実際は長めの焦点距離を持つレンズですとそれ以上で切らないと精神的には穏やかではありません。LSというレンズ・シャッター装備のレンズもラインアップにはありますが、残念ながら所有していませんので。常用ですと105mmが使いやすかったですね。そういえばこれは機械式シャッターだとばかり思っていたのですが実は電子式でした。その点では古いモデルでも精度はそれほど心配ないのかもしれません。

今日の写真はすべて105mm。2枚目のフレアなどはいかにもこの時代のレンズだなあという印象。最後の写真は開放ですが、後ボケは二線傾向が強いですし綺麗ではありません。後期レンズでこれが多少とも改善されているのであればそちらを選びたいですね。

PENTAX6X7 + SMC TAKUMAR 6X7 105mm/F2.4 400TMY-2(1・2枚目) 400TX(3枚目)

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by cucchi3142 | 2010-05-20 11:15 | PENTAX67