改訂新版増補改題◎◎研究序説試論草稿

千登世橋

目白と雑司が谷との境にある跨道橋。Wikipediaでは、

「橋上に目白通りを通し、明治通りとの立体交差になっており、東側に連続する千登世小橋で都電荒川線を跨ぐ。目白駅・学習院大学方向の西詰めに明治通りへの斜路も構築されている。

周辺は目白台地と関口台地の境目になり、都電の軌道付近には湧水の流路があった。また高台のため付近にはのぞき坂などの急坂も多く、これらの高低差ある地形を活かした設計となっている。

戦前の完成で、幹線道路同士の立体交差としては都内で最初期のものであり、今なお現役であるため土木技術的価値も高く「東京都の著名橋」の一つでもある。 平成2年(1990年)には町の美観と調和させるため親柱や高欄の意匠が改修された」

とあります。雑司ヶ谷を訪れたことがあれば荒川線のそばに柵で囲まれた一帯に気づくでしょうが、これは都市計画道路環5ノ1(未開通)です。千登世橋で明治通りに接続する計画のようですがどうもイメージが湧きません。周辺を掘り下げるのであれば景観が大きく変わるように思われます。

1・2・4・6枚目・・・MAMIYA C220 + SEKOR 55mm/F4.5 400TMY-2
3・5枚目・・・PENTAX645 + SMC PENTAX645-A 45mm/F2.8 400TX

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2・3枚目は千登世橋下。撮影日時が異なるので比較できませんが、SEKORはシャドウがかなり持ち堪えています。画角も広いので見応えがありますが、壁面と歩道の描写がPENTAXと大きく異なります。こういうシャープさが出しにくいという印象がSEKORにはあります。
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こちらは東側に連続する千登世小橋からの写真。台地上から神田川に向かってはかなりの勾配があります。明治通りよりも東側の道を歩くと判ります。山手線内では最大の勾配ではないかと思うくらいですね。
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荒川線が学習院下から面影橋へ大きくカーブするお馴染みの地点。
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by cucchi3142 | 2010-06-12 09:05 | MAMIYA C